「はじめに」が長くなってしまいました。まとめます。
本ブログの目的
- 元オットの数々の悪行を、私は約40年前から現在まで口外していなかったが、この度、ブログとして書き残しておくことにする。
- 自分の内側に溜め込んでしまっていた被害を外に吐き出し、現時点から振り返って考察することで、心身の長年の不調の改善を期待する。
- いつの日か、我が子たちに離婚の真相を伝える時のための準備とする。
- 元オットのような加害者が善人の仮面をつけて日常生活に紛れ込んでいることを、世間の人々に注意喚起として伝わることを望む。
本ブログの構成
過去を振り返って、できるだけ詳しく細かく書いていきます。
それに対する、現時点からの考察も併せて記述します。
時々、雑記などを挟んでいくつもりです。
文章が上手くまとまらなくて、ものすごく時間がかかったり、元オットの悪行を振り返ることで気分が悪くなったりして、ブログの更新が滞ってしまいます。
「です・ます」と「だ・である」が混在していたり、「ら抜き」「い抜き」言葉を使ったりしていますが、散文ということで、ご容赦くださいませ。
また、「アンタ」「ヤツ」などの言葉遣いは、このブログ内においてのみです。
私は、オットのことを「アンタ」呼ばわりしたことはありません。もちろん「オマエ」も。
生徒の時は「先生」と呼び、婚姻中は「さん」づけ、でした。
恨んでいるのか?と考えてみるのだけれど、「恨み」という感情が、よく分からない。
どちらかと言うと「悔しい」という気持ち。
体調さえ戻って元気に働くことができていたなら、クズな元オットなんて、取るに足らないヤツだ。
あんなクズを信じようと20年近くも努め続けたけれども、実は性犯罪とDVという虐待を受けていたという侮辱。
その結果、いまだに体調不良が続という悔しさ。
記憶について
[2023年2月20日追記]
人の記憶は曖昧であることは、重々承知しています。
そのことを念頭に置いて、
過去の文章やアルバムをひっくり返しながら、
できるだけ正確に書くことを努めています。
時期についての記憶は、かなり曖昧なことが多いです。
中学のときだったのか高校だったか等。
その際は、その旨(時期などの記憶が曖昧なこと)を書き添えています。
このサイトの文章を作成するにあたって、過去を振り返って記憶を引っ張りだしているのですが、
「感情の記憶」がメインになっているなあと思います。
例えば、
- えっ? (違和感)
これが、一番多いです。
特に、DV元オットに対しては、違和感を覚える場面が多々有りました。
あとは、
- 悪いことしちゃったな、という反省。
友達などに対して自分の言動を後悔していることは、いくつか有ります。
人の言動に対する違和感からは「人の振り見て我が振り直せ」と学び、
自分の言動の後悔からは「これからは気をつけよう」と、
自分自身の心の成長に活かしてきました。
良い記憶があまり残っていないのが、自分にとって良くないこと・悲しいことだと思います。
中学の時は、V先生(後のDV元オット)との初めての恋愛(と思い込まされていた)に一所懸命だったので、
楽しかったはずの修学旅行の思い出など殆ど記憶に残っていない。
部活動や友達との下校、友達の家に遊びに行ったことなど、断片的な記憶は有ります。
結婚してからは、DVオットの機嫌を損ねないことを最優先事項として生活していたため、
やはり楽しい記憶は有りません。