その他、V先生との会話などで覚えていること②

Grooming 第1節 中学時代
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中学時代に、V先生(ワイセツ教師→後のDV元オット)からグルーミング(手なずけ行為)の被害を受けた話を続けて書いています。

その他、V先生との会話などで覚えていること①
の文章が長くなってきたので記事を分割し、以下に続きを記述していきます。

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テスト期間中の睡眠について

早く寝て、夜中に起きて勉強する

中学時代、
定期試験1週間前から、部活動停止期間。
計画を立てて、ちゃんと試験勉強してました。

で、試験期間においては、夕食後、眠くなったら目覚まし時計を2時か3時くらいにセットして、ソッコー寝る!
そして、夜中に気合いで起きて、登校するまで試験勉強してたんです。
理由は、眠いと集中できず、タイムパフォーマンスが悪くなるから。
それならば、先に睡眠をとってスッキリしてから勉強しようかと。

試験前1週間で、だいたいの勉強は終わらせて、
前日は暗記などのまとめをしっかり覚え直す作業。
(暗記が苦手です)


この、テスト前日の睡眠について、V先生に話した記憶。
「夜中の2〜3時くらいに起きて勉強してるねん。」と。

「すごいなー。エライなあ。」と言われた。

いや、別に、すごくもないしエラくもない。
試験勉強するのはフツーのことやと思うけど。

車の中で話したような記憶なのです。
もしかしたら、これも、高校に入ってからの会話だったかも。
なんとなくの記憶なのだけれど、テストの日の朝、高校まで送っていってもらったことがあったような。
その時の会話だったような気がする。。。
私が高2になった時にVは別の中学校に異動担って、そこが私の通う高校に近かったの。


そうそう。
この、試験の前日は早く寝て夜中に起きて勉強する、という方法、高校に入ってからは通用しませんでした。
テスト期間、
中学では、中間試験は2日間、期末試験は3日間でしたが、
高校では5日間くらい続くので、
三日目くらいからは眠くて起きられないのです。

勉強の量も多くなるし。

睡眠時間を削るのは、私にとっては三日間が限度。。。ということが実体験で分かりました。

このやりかたは、オススメできません

早く寝て夜中に起きて勉強する、というやりかた、今の私ならオススメしません。

なぜなら、
睡眠中に大脳が整理するGoogle検索)」らしいので。

例えば、楽器のお稽古やスポーツでも、前の日に出来なかったことが次の日にフッと出来ちゃうってこと、よく有る。
だから、その日に上手く出来なくても、とりあえず10回(回数は任意)繰り返し練習して、身体に覚えさせる。
そうすると、次の日、アレッ?と思うくらい上達していることが多い。
それの繰り返し。
少しずつ、コツコツ繰り返すことが大事。

という方法を、これまでの経験から現在の私はオススメします。


上述の『早く寝て夜中に起きて勉強する』というのが中学時代の私に通用していたのは、
毎日の授業をちゃんと受けて宿題をきちんとやっていたからだと思う。

高校時代に通用しなくなったのは、日々の学習が足りなくて、試験期間中に一夜漬け状態だったから。

高校時代に酷い部活に入っちゃってさ〜。
試合が近づくと、20時くらいまで練習があるのよ。。。
下校時刻なんてお構いなし。
で、家まで1時間かかるので帰宅したら21時まわってて、お風呂入ってご飯食べてバタンキュー。

2学年上の先輩方なんて、通学時間徒歩10分くらいなのよ。
不公平やと思ってたわ〜。

今から考えると、さっさと辞めれば良かった。
いや、辞めようとしたことも有ったけれど。
でも、部活は続けなくちゃいけないっていう昭和の(?)価値観に縛られてたんだよね。。。

結婚もそう。
離婚なんてしちゃいけない、っていう、しょーもない価値観。

いつの間にか、そんな謎の価値観を植え付けられていたんだなあ。
昭和の時代による、洗脳??

新婚当時

私が朝なかなか起きられないことに、V(DVオット)が腹を立てて怒鳴り始めた。
「オマエ、中学生の時は、夜中に起きて勉強しとうって言ってたやろ!!」

「え・・・??
(オットが何のことを言ってるのか分からなかったが、数秒間考えて、中高時代における上述の会話を思い出した。)
ああ、それ、テスト期間中の話だよね?
テスト以外の時は、普通に8時間くらい寝てたよ。」

と答えると、DVオットは自分の記憶違い(思い違い?)にバツの悪い思いをしたのか、急に黙り込んだ。
黙ったまま不機嫌そうにしていた。

私のこと、ショートスリーパーだと勝手に勘違いしてたのかなあ。
だから、フルタイムの仕事を私が辞めたいと言っても猛烈に反対されたし、
家事はほとんど私の負担だったし。
ショートスリーパーだから、こき使えると思って求婚した??

実際の私は、上述した通り、睡眠時間を削るのは三日間ほどが限度。
小学生の時は21時就寝が家庭内のルールだったことは、下記のページに書きました。

The sound of Silence(サイモン&ガーファンクル)/私が小学3〜4年生の頃、テレビで観て感動した映画



成人してからも、独身の間は1日8時間たっぷり寝てたよ!

結婚して睡眠時間が削られたことも、現在の体調不良の原因だと私は考えてる。
くそー怒。



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食欲よりも眠気が勝つ

睡眠に関連して、これはVが言ったこと。
「食欲よりも眠気が勝つ」

これまた、私が高校生だった時の会話かも。
上記の「テスト期間中の睡眠」についての話の続きだったような、
それとも電話での会話だったような。。。

Vが言うには、
「晩遅く帰って、ご飯食べてなくてお腹すいてても、眠いのが勝つねん。
だから、晩御飯食べずに寝る。」

中高時代、食欲旺盛だった私は、これを聞いてすごくビックリした。
(だから、V先生は細い(=体型がスリムな)のかな・・・)と思った。


ちょっと考察

これは、今なら、私にも理解できる。

中高時代は、毎日三食食べるのが当たり前だったけれど、
大学に入って、母が他界し、自分で生活費を稼がなきゃと、大学にバイトにフル回転していると、
食べるよりもバタンキューで爆睡。

歳とったら、若い時ほどの食欲も無くなるし。

でもですよ。
当時、V(後のDV元オット)は20歳代後半でしたが、実家暮らし(40歳で結婚するまでずっと)

Vは毎晩パチンコ屋へ通っていたから帰宅は22時以降。
次の日の出勤を考えると、晩御飯を食べずに寝るだろう。
(パチンコの合間に近くの食事処でうどんや炒飯などの軽食をとったりはしていただろうけれど、
フィーバーすると食事の時間が勿体無くて食べないこともあったのだろうと推測できる。)


あのチャキチャキした母親(=後の私の元・姑)のことだから、毎日息子(V)のための食事も用意してたと思うのよ。
上記の理由(パチンコ)などでVが食べないことのほうが多かっただろうから、
もし食べるのなら、くらいの感覚で準備しておいて、
残っていたら次の日の昼食などに自分が食べれば良いわ、ってな感じで。
もちろん、あの母親の性質を考えると、しょっちゅう文句は言い続けていただろうと想像できる。
「食べないなら用意しないから!」と文句を言いながら結局いちおう作っておく、そんな性格。
多分、Vは高校生くらいから遊びだしただろうから、20年以上、そんな感じだったのではないだろうか。

親が用意してくれている食事をスルーするなんて、
Vは親への感謝が足りない自分勝手なヤツだと思う。

すねかじりのボンボンって、みんな、そうなのか?
いやあ、裕福うんぬんよりも人間性に因るところが大きいと思うわ。


さらに振り返って考察すると、
食事だけのことでなく、Vは万事において他者に対するリスペクトがなく自分勝手やったわ。
大学卒業するのに9年かかって学費は殆ど親負担、
結婚してからは妻を奴隷扱い、
などなど。

そんなヤツが、中学校の授業などで『道徳』を教えてるって、どうなのよ?



現在、既に成人している我が子たちは、外食する時など、ちゃんと伝えてくる。
「次の○曜日、外で食べてくるから。」
家族という小さな社会において、当たり前のルール。



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