登場人物紹介に、元オットの伯母や義姉たちのことを加筆していた時に気付いたことを書きます。
元オットのお父様が亡くなられた時期
元オットのお父様の亡くなられた時期が、私たち夫婦が結婚する、たった3~4ヶ月前だったことに驚きました。
当時、私の感覚では、半年くらい経っていると思っていたの。
プロポーズの経緯は、概要に記述していますが、
時系列を示すと、こんな感じ。
- 1月 交際もしていなかったのに、V先生(元オット)から電話でプロポーズされる。→きっぱり断る。
- 2月 お父様が亡くなられたらしい。
- 3月 Vから連絡があり、再度プロポーズされる。
→何度も断ったが、Vからの巧妙な弁による再三の説得が繰り返される。 - 4月 求婚を受け入れることにする。Vの母親や姉たちにご挨拶。
- 6月 婚姻届を提出し、V母と同じ敷地内の借家で、夫婦生活を始める。
- 8月 オットから顔をボコボコに殴られて、整形外科を受診。
- 8月中旬 結婚式・新婚旅行
思いっきり喪中じゃないですか!
確かに、結婚した年末、「喪中だから年賀状を書かなくていいよね。」と思った記憶はある。
プロポーズを受け入れてから、少し前にお父様が亡くなられたと聞いた。
(お父様の他界がキッカケで、自分(このときVは40歳)もええかげん身を固めなきゃ!って思ったのかな?)と考えた記憶もある。
それにしても、焦り過ぎじゃない?
お父様が亡くなる前後2ヶ月間にプロポーズって。。。
そして、ソッコー婚姻届を提出。。。
私からしたら、父親の喪中に結婚するなんて、ちょっと考えられない。
長く交際していたのなら、そういうこともあるかもしれないけれど。
ずっと交際していて、病床の父親を安心させたいっていうケースなら有りそう。
その場合なら、入院中のお父様のお見舞いや看病に行くだろうし。
でも、私の場合、Vのお父様が亡くなられていたことを聞いたのは、求婚を受け入れた後だから、お父様にはお会いしていない。
姑や義姉たちは、どう思ってたんだろ?
V父のお見舞いにも来なかった小娘との結婚話が急に浮上したことを。
私がお父様のお見舞いにも行かなかったこと、礼儀知らずだと思われてない??
→いや、闘病のこと全く知りませんでしたし、むしろ交際もしてませんでした!!
しかも、「性犯罪が美談にすり替えられる?」にも書いたように、姑や義姉たちには、「私のほうがV先生との結婚を強く望んだ」と思われていたようだから。
それだと、喪中なのに私のほうが結婚を無理強いしたみたいな印象じゃない?
濡れ衣やわ。
口八丁のDV元オットは、巧みに話をすり替えていく
そもそも。
Vのプロポーズ→結婚の段階で、詐欺まがいやったわ。
「見合いのつもりで結婚しようや」という口八丁の説得から始まり、
「オマエは、V【家】と結婚するんやない、オレ:VB(オットのフルネーム)と結婚するんや。」と私に言いながら、
結婚後は、「【家】と結婚するワケやないって言ったけど、オレは長男やねんから母親の面倒を見ていかなアカンのは分かってたことやろ?」「母親(V母)のことは、好きな人の母親やと思ったら、大事に思えるやろ?」と話をすり替えていく。
↑コレを聞いた新婚当時、
(え? 好きな人?? 私、まだBさん(オット)のこと好きになってないけど?
好きになろうと努めてるところやけど。
Bさんが「見合い結婚のつもりで」って提案したやん。
交際ナシの見合い結婚って、結婚してから少しずつ好きになっていくもんちゃう?
そんな、結婚したからハイ好きになりました!って、すぐに好きになれるもんちゃうやろ?)
って思った。
その後、好きになるよりも怯える毎日だったから、結局、オットを好きになることは無かったけどねー。
むしろ、オットよりも姑や義姉たちのほうが、好きだと思えたな。
たぶん、元オットは、職場でも友達関係でも、そうやって口八丁のペテンで、生きてきたんだろうなあ。
職場での中学生も、オットの友達も、純粋な人がほとんどだろうから。
そして、たぶん、姑や義姉たちも、Vに騙されていた。
血のつながった家族なら、Vを信じたい気持ちが強いだろうし。
でも、姑・義姉たち、公立校の教育者ですよね?
教育者として、公平に判断することも大事じゃないですか?
教育者じゃなくても、身内の犯罪者をかばうのは、人間性を疑われることだと思う。