その他、V先生との会話などで覚えていること①

Grooming 第1節 中学時代
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中学時代に、V先生(ワイセツ教師→後のDV元オット)からグルーミング(手なずけ行為)の被害を受けた話を続けて書いています。

このページでは、V先生と二人っきりの時の会話で覚えていることを記述します。

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「不言実行が一番カッコいい」

ドライブ中での会話だった記憶。
夜に国道を東向きに走っていた、助手席からの視界を思い出すので。


『有言実行』って言葉、知ってるか?
宣言して、必ず実行する、ってことや。

それに関連して、『不言実行』『有言不実行』『不言不実行』
と、全部で4つ有るのは分かるやろ?

『有言不実行』が一番アカン。
言ったことをやらへんねんからな。

『不言不実行』は問題外。

一番カッコええのは『不言実行』や。


男は黙ってサッポロビール、みたいな?

ちょっと考察

この文章を書くにあたって、いちおう、『有言実行』という言葉を調べてみた。

なんと、『不言実行』から作られた言葉なのだとか!

初めて知った。。。


上述のように、40年前にV先生(後のDV元オット)がエラソーに教えてくれたから、
てっきり『有言実行』がメインで、他の3つの言葉のほうが派生だと思い込んでいたわ。


V先生は『不言実行』が一番カッコイイと言うが、
チームで作業するとき等は、報・連・相が大事なことが多いので、
『不言実行』では周りに迷惑をかけるケースも有るかもしれない。

まあ、そんな一般論は置いておいて、
『不言実行』がカッコイイ、と言いたいのは分かる。


が。

婚姻中、Vの『有言不実行』は、よく有った。

何度も禁煙すると言っては、いつも失敗。
出来ないことは言わなきゃ良いのに。

私のほうからオットVに「禁煙してほしい」なんて頼んだことない。
むしろ、禁煙でイライラして、こっちに八つ当たりされる(当時はDVという言葉を知らなかった)のを恐れていたので、
どちらかと言えば、禁煙してほしくない。
もちろん、いちばん良いのはイライラせずに禁煙を達成すること。
健康のためにも。

オットVが禁煙にトライする度に、私はビクビクしながらオットのご機嫌を伺っていた。


また、これも婚姻中の話で、
自分では『不言実行』してるつもりなのだろうけれど、
後から、わざわざ報告してくるんだわ笑。しょっちゅう。
「○○しといたから。」(例えば、蛍光灯を替えた、とか)
って。

その都度、私は、
「ありがとう~。助かるわ~。」
と、オットを持ち上げる。
DVオットを良い気分にさせておかねばならない。
(こちらが常に努力していても、DVオットの機嫌は急に崩れるのだけれど)


後から報告してくる『不言実行』。。。
ダサいわー。

そもそも、いちいち報告するようなことか?


私は、例えば蛍光灯を替えたとしても、報告しない。
報告するほどのことではない。

見たら分かるし。

見て分かったら、
「蛍光灯、替えてくれたん? ありがとう。」
とお礼を言うし。


私が、いちいち、
「ご飯、作っといたから」とか「掃除しといたから」「洗濯しといたから」「子どものオムツ替えといたから」とか、
言ったことある??

オットにしたら、『家事は妻がするもの』っていう考えが無意識にあるからなのだろうけれど、
私、当時、フルタイムで働いてたんだが??

まあ、家事に関しては、私自身、私の担当なのだろうなと思っていたし、
当たり前のこととして日常的にしていた。

が、オットは時々、私が至らない部分を指摘して怒鳴り散らす。
DVあるある。



「『不言実行』が一番カッコイイ」と豪語しておきながら、
「○○しといたから~。(オレを褒めて~~)」って、幼稚園児か!
めっちゃカッコ悪い。


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「『擬似体験』が大切」

「『擬似体験』って知ってるか?

実際に自分が体験する機会がなくても、話を聞いたり本を読んだりして、
まるで自分が経験しているかのように考えてみること。
すごく大事なことや。」

というような内容の話をされた。

純粋な中学生だった私は、その話を素直に受け止め、
「感情移入して考えてみること」が大切なのだと学習した。

ちょっと考察

とにかく、V先生(後のDV元オット)は、エラソーに蘊蓄を語ることが多い。

その蘊蓄を語った当の本人であるV、
『擬似体験』を正しい意味で実践してきたようには見えないなあ。

婚姻中のオット(V)は、何事にも自分が一番大切で、
人への思い遣りなんて感じられなかった。



どの口が言ってるねん?って感じ。

ま、およそ、自分の都合の良いように解釈して生きてきたのだろうと推測される。


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「オマエと出逢うために・・・」

V先生(ワイセツ教師→後のDV元オット)が教職に就いたのは27歳で、私が中学2年生に進級した年。

大学浪人を2年+私立大学7年(留年を2年+編入学1年)という経歴であることは、
下記のページなどに記述しています。


中学時代に最初に聞いたのは、
「遊び過ぎ勉強サボり過ぎで、大学出るのに9年かかってん。」
という概略だけ。

何年かかけてVの話を聞いているうちに、

  • 大学を2つ行ったこと
  • 2つ目は教職課程をとるための大学で1年間だけだったこと

などを私は徐々に把握していきました。


  • 大学浪人を2年

ということは、結婚してから知りました。義姉たちとVの会話を聞いていて。

それまでは、浪人したのは1年かと思ってた。
大学って8年まで在籍できると聞いたことあるから、
「大学出るのに9年かかった」ってことは、9−8=1年間は浪人かな、と思って。

とにかく、Vからの説明が「大学出るのに9年かかった」というザックリしたものだったので、
大雑把な経歴しか私は知らなかったのです。

これまで何度か書いてきたけれど、
V先生(後の元オット)の部屋には、数回、連れていかれた。音楽についての蘊蓄。/クリップライトと調光器、など)

V先生と二人っきりの時は、私は借り猫状態になってしまうので、

「なんで? どういう計算で9年もかかるん?」などと突っ込んで聞けるわけもなく、
ただ、「ふーん」とか「え〜? 遊び過ぎでー?」などと相槌を打ってニコニコ笑うだけ。


V先生の部屋のベッドの上で二人寝転んで身体をくっつけている時の会話。

Vは、
「教師になるつもりは無かってんけどなー。
と言うか、親が教師やから、教師だけには絶対にならへんって思っててんけどなあ。
就職難の時代で、いよいよマズイってことになって、教職を取ることにしてんけどな。
いろいろ回り道したけど、
オレはオマエと出逢うために、教師になったんかもしれへんな。
と言った。

私は、
(やっぱり、V先生はロマンチックな人なのかもしれないなあ)
と思った。


自分の気に入っている公園をオフコースの『秋の気配』に例えたり。


伊勢正三さんの「お前だけが」という歌がすごく好きと教えてくれたこともあったし。


中学生の私の周りに、そんなロマンチックなことを言う人は居なかった。

ちょっと考察

中学生で、そんなロマンチックな男子、おらんわな笑

いや、それ以降も、そんなスラスラと口説き文句が口から出てくる男性、知らんわ笑

あ、いかにもプレイボーイって感じの人は歯の浮くようなコト言ってたかも。


何人か交際した彼氏たちとは、照れながら茶化しながら愛の言葉を言い合っていた。
それも、ごくたまに。


とにかく。

中学生だった私に、Vがタチの悪いプレイボーイかどうかなんて、分からなかった。
だって、「学校の先生」やし!



オマエと出逢うために」って、歯の浮くようなセリフを言っておきながら、
私が中学卒業後も、他の女子生徒たちを食い散らかしていたよね?

街中でVが女の子と二人でイチャイチャしているところを私が目撃したのは計3回。

  • 1回目は現役中学生っぽい女の子と街を歩いていた。
    V先生とのデートは。/サングラス 参照)
  • 2回目は、私が大学生の頃。
    私は原付で道路を走っていて、V先生の車が信号待ちをしているのを見つけた。
    見ると、助手席の女の子(高校生くらい)の頬にキスをしていた。
  • 3回目は、私が社会人になってから。
    友達とビリヤードで遊ぼうと、ビリヤード台の置いてあるカフェに行き、
    台が空いているかどうか店の外から様子を伺うと、Vと女の子(大学生くらい)が楽しそうにビリヤードをしているのが見えた。


はっきり顔を見たわけではないけれど、2回目と3回目の女の子は同一人物かもしれない。



誤解の無いよう、いちおう書いておくけど、
これらを目撃した時、私に嫉妬心は全く無かった。
既に恋心なんて冷めてるし。

むしろ、
(あ〜、また(女子)生徒に手ェ出してるんやなぁ。相変わらずやな。キモ〜)
と思ってた。

そして、
中学生だった私に対してVがしたことは、やっぱり遊びだったのだなと思うと、
純粋な心を弄ばれて汚されたような気持ちになって、悲しかった。


なんにせよ、約10年間のうちに3回も私が目撃しているってことは、
それ以上の数の女子生徒に手を出していたと推測できる。

(知人のデートを偶然見かけることなんて、ふつう滅多にないでしょ。
3回って、かなり頻度高いと思う。
確率を考えると、それだけ頻繁にVが女子生徒を連れ回していたということだろう。)




教職に就いた経緯で、
「就職難の時代」って言い訳してるけど、大学出るのに9年もかかってるから、
(留学していたわけでも高卒で働いていたわけでもなく、単に遊び過ぎ)

そりゃ、一般企業には採用されへんわな。


就職先が見つからなくて、最終手段として教職を目指したのは本当だろうけれど、
実際に、新任1年目から私をたぶらかし、その後も女子生徒に手を出しまくっていることから、
「女子生徒にワイセツ行為をするために」教師になったんじゃない?と人から思われてもおかしくない。


「大人になったらアカンで」

V先生(後のDV元オット)から、「大人になったらアカンで」と中学時代に2~3回言われた。
車の中だったり、ベッドの上で横になっている時だったり。

「毎年1つずつ、歳をとっていくよ?」と答えると、
「そういう意味じゃなくて。」とV先生は言う。


中学生の私は黙り込んで考えた。

損得勘定でカケヒキしたりするようなズル賢い大人になるなよ、ってことかな?
。。。ということは、自分(先生自身)がズルい大人になったと自覚しているのか?

または、自分が「少年の心」を持ち続けているから見習えよ、って言いたいのか?


考えてもよく分からなかったけれど、
とにかく、ズルい大人にならないように気をつけよう、と思った。

ちょっと考察

お望み(洗脳?)どおり、自分で言うのもナンだけど、私はピュアなまま歳を取りましたさ。

『子ども』のように純粋無垢ではないけれど、ズル賢い大人にはなっていない。



確かに、成長過程でいろんなことを経験して、どんな対応をすべきか学んできて、現在の自分がある。

元オットも、そうだったはず。


元オットの生育歴(今は全く興味ナシ)を詳しく知らないので、元オットが「人に対する思いやり」を正常に育んできたのか、全く分からない。

分かっているのは、元オットは自分中心・自分最優先・自分が一番カワイイ、だから、周りの人間が自分の思い通りに動くべきだと無自覚に思っている、ということ。


そう、心が正常に発達していない、たんなる幼稚なオッサンなのだ。

それを「ピュアな少年の心を持ち続けている」と勘違いしてるからイタイよな。


「オマエは時々、赤ん坊みたいな表情をするなぁ。」

「オマエは時々、赤ん坊みたいな表情をするなぁ。」と何度か言われた。

もちろん私自身は、そんな自覚なく、わざとやってる訳ではない。
身近に乳幼児と接する機会がない中学生の私に、赤ちゃんの表情なんて分かるはずない。
いや、赤ちゃんが身近に居て可愛がっていたとしても、中学生の表情を赤ん坊みたいって思わないと思う。

理解できない。



当時は、V先生(後のDV元オット)の家族構成など知らなくて、お姉さんがいるというのは聞いていた(手編みのセーター参照)けれど、
お姉さんが二人いるとかお姉さんたちは既婚だとか等、全く知らなかった。


今になって計算してみると、ちょうど、次姉(V実家と同じ敷地内に居住)の第一子が誕生した頃なのよね。

それにしても、性的対象にしている女子中学生の表情を赤ん坊みたいと思うことが、かなりキモい。

中学生女子の身体を触った手で、自分の甥っ子ちゃんである赤ちゃんを触ってたなんて、キモチワルスギル。

キモっ。キモっ。キッショー(キショい=気色悪い)!


そもそも、自分の勤務する中学校の女子生徒にワイセツ行為をはたらきながら、
学内では素知らぬ顔で「教師」をしていること自体、許されない行為。



私は過去に塾講師として何百人という小中学生を見てきたけれど、生徒たちから赤ちゃんの表情を見出したことは一度も無い。


V先生の理想の結婚相手を聞いてみた

当時、V先生(後のDV元オット)に、理想の結婚相手を聞いてみた。

  • 身長155~165cmくらい
  • 目は二重まぶた

だってさ。

理由を訊いたら、
自分の子どもへの遺伝を考えて、とのこと。

私の身長は、150cm前後。
この先も伸びそうにない。

悲しかった。
交際と結婚は、別物なのか・・・と、幼い脳で、私は考えた。


私が「美人に生まれたかったなー」と言うと、

中学生の私が、「あ~、美人に生まれたかったわ~」と言った時のこと。

V先生(後のDV元オット)からの返答。
「もしも美人やったら、ヤ○ザに目をつけられて、エライ目に遭うかもしれへんで」

当時の私は、そうなのかー、と真っ直ぐ受け止めて、自分の心の中で咀嚼していきました。

ちょっと考察

いや、そこは、「美人じゃなくても、エエとこいっぱい有るから。」とか言おうよ!

ヤ◯ザさんの知り合いが居ないので、何とも言えないけれど、V(後のDV元オット)のほうがタチが悪いのでは?

私、Vというワイセツ教師&DV加害者から、エライ目に遭わされましたけど?
その為に、非常に屈辱的で大変な人生になってますけど?

おでこのシワ

V先生と二人っきりの時は、顔が近いことが多い。
車の中でシートを倒されてベタベタ触られたり、
V先生の部屋のベッドの上で身体をくっつけられるので。



V先生のベッドで横になっていた時、V先生のおでこのシワ(横皺)数本に気が付き、指でなぞった。

V先生は、こう言った。
「おでこのシワやろ?
子供の頃、姿勢が悪くてなあ。机に伏せるような姿勢で授業を受けとってな。
で、黒板を見る時、背筋を伸ばすのが面倒で、その(伏せた)まま、『目』だけを黒板に向けとってんな。(つまり、上目遣いで、ということ)
そしたら、おでこにシワが付いてしもてん。」

V先生はスラッとした体格で姿勢も良いので、子ども時代に姿勢が悪かったという話は意外だった。
そんなことでシワができちゃうのか〜、とも思った。

そう言えば、私は小さい時から父親に鼻をよくつままれていた。
(嫌がられるという意味ではなく、物理的に、指で。)
「ミヤコは鼻ぺちゃやから、こうやって時々つまんでたら、鼻は軟骨やから、ちょっとは高くなるやろ」って。

ということは、繰り返すことで皮膚にクセが付き、おでこのシワもできるってことか。
私も姿勢悪いほうやから、気を付けよう。。。と思った。

ちょっと考察

確かに、27歳で、おでこにシワの線が数本入っているのは、年齢的に早かったのかも。
当時、私は何気なく触ったのだけれど、尋ねもしないのにシワの言い訳をし出したのは、
本人(V)、気にしていたということか?

おかげさま(?)で、私は気をつけるようにしたからか、
今50歳代なのだけれど、おでこの横皺は無いです。
眉間の縦皺は少しありますが。

そして、父のおかげか、鼻も普通くらいの高さです。

そういや、Vは、鼻が高かったです(慣用句ではなく物理的に)。
それと、彫りが深い、って言うのかな。
目元がくぼんでいて、鼻が高い。
顎のラインもすっきりしている。

中学時代、羨ましいなと思ってた。
私の顔は平たいので。

ただ、彫りが深くても、Vの瞼は一重で黒目が小さめなので、
そこんとこ、Vは劣等感を持ってたんじゃないかな。

逆に私は平たい顔族だけれど、目は二重で大きいほう。


女子のセーリについて

この会話は、もしかしたら高校に入ってからのことかもしれない。

勉学などにおいて、「女子のほうが不利やな」とV先生が言った。
「なんで?」と訊くと、

「女子は生理があるから。月に何日かはお腹痛いとかダルいとか有るやろ?
それやのに、オマエはよう頑張っとうわ。(私の成績は学年で1ケタ以内)」

ちょっと考察

この頃は、女子のセーリについて、Vにも気遣いが有ったということか??

結婚してからは自己中DVオットだったので、女性に対する配慮は皆無だったなあ。
外面そとづらが良いので、表面的には愛妻家ぶっていたけど。
というか、自分は愛妻家だと思っているようだったな。
実際は、自己愛が強すぎる自分本位なヤツ。)


私、小学生高学年の頃に初潮を迎えたけど、
セーリ痛が酷くなったのは中3からなのよね。

Vに触られてバイキンでも入ったんちゃうか??
(怒り混じりの冗談です。証明できることでもないし。)


女子のギャグ

そういえば、中学時代、やはりVの部屋のベッドの上で、こんな話をVから聞かされた。

Vが友達数人と川岸をバイクで走っていたら。

その頃は、大きなバイクでも、ヘルメットを付けなくても良かったとのこと。

(ググりました→1975年から、大きなバイクでのヘルメット着用が、罰則付きで義務化されたようです。)

川の向こう岸に、同年代くらいの女の子グループが歩いているのが見えて、
Vか友達かが、指をピストルの形にして、女の子たちめがけて、ズキューンって撃つ真似をしたらしい。

すると、女の子のひとりが、ウッと倒れこむポーズを見せたんだって。

「なっ? おもしろいやろ?」
とVは言う。

ちょっと考察

結婚してから気づいたのだけれど、V(DV元オット)は、女性のギャグは認めてないみたいだった。

私や私の女友達が面白おかしく喋っても、ぴくりとも笑わず。

つまり、女性が面白いことを言うのは認めていないけれど、
上記の川岸での女の子のように、自分が「カワイイ」と思うギャグを女性がするのはウェルカムのようだ。

き、きもい。


電話1通話10円の時代

V先生(後のDV元オット)から、
「昔は、なんぼ長いこと話しても、1通話10円やってんけどなー。」
と聞いた。

母からしょっちゅう「長電話、やめなさい」と言われていた私には、
なんと羨ましい話だ!と思った。

Wikipedia「市内通話」によると、1970年に公衆電話の市内通話が「3分10円」に定められるまで、
1通話10円(無制限)だったとのこと。
また、固定電話でも市内なら1通話7円(無制限)だったとか。

私は、「3分10円」の世代。


今は、LINE通話とかSkypeなど、夢の様な時代がやってきたのだなあ。。。

いや、そりゃもちろん、インターネット回線の使用料は必要ですけど。
それを言うなら、昭和の時代、固定電話の加入権を得るのに7~8万円かかりました。


白髪を抜かされた。

これは、明るい時間帯。
車の中で。
場所は埠頭。

「白髪、抜いて」と言われた。

車の助手席に座っている私の膝の上に頭を乗せてきた。

ええっ? 私が? なんで(何故)?
と一瞬思った。

だって、人の頭って、脂があるから、
軽く触る程度なら良いけど、あんまりじっくり触りたくはないでしょ。


V先生と二人っきりの時は従順になってしまうことは、これまで何度も述べてきました。



V先生の白髪は、耳の上あたり(びん)に数本ある程度でした。


白髪を抜かされることは、2~3度ありました。
この頃、V先生は28~30歳くらい。

若白髪なのかな、と思った。

私は、別に、白髪の人を嫌いではない。
私の父が白髪の多い人だったから。
私が小学生の頃、父は40歳前後で、かなりのグレイヘアだった。
NHKにいらした頃の登坂アナウンサーのような白髪。


私自身、10歳くらいの時、頭の後ろに1本、白髪が有ったみたいで、
母が見つけて、
「お父さん(私の父のこと)みたいに若白髪になったら、どうしよう~。」
と、かなり心配していました。
母に言われて私も少し心配したけれど、杞憂に終わって良かったです。
(まあ、私は父のこと大好きだったので、父からの遺伝なら全然OKですが。)


スッパマン

この頃のV先生(後のDV元オット)から、女性教師を罵るような発言を聞いたことは無かったです。
(私の知らないところでは言っていたかもしれませんが。)

婚姻中は、非常に多かったです。

日常に潜む性犯罪者に、ご警戒ください。/元オットは二枚舌


同僚の悪口を言うのを聞いたことはあります。

定時になると、さっさと帰ってしまう先生のことを
「オレ等、あの先生のこと、(陰で)『スッパマン』って呼んでるねん。
黒縁メガネやし、似てるやろ?」

確かに覇気のない先生だとは私も思ってはいたが。

でも、生徒である私には、同僚の先生の悪口を言わないでほしかったな。
当時の私は、なんか悲しい気持ちになった。



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