上記のページで述べたように、突然、V先生(後のDV元オット)との恋愛(だと思い込んでいた)を強制終了させられました。
一生分、泣いたかと思った。まだ13年間しか生きてないけれど。
ふと、自分の服にV先生のタバコのにおいが染み付いていることに気がついた。
中学校の制服ではなく、私服。
薄いベージュ色の細かいチェックのブラウスで、襟の部分のデザインがフワッとなっている。
もちろんちゃんと洗濯してるはずなんだけど。
その服に顔をうずめてタバコのにおいを嗅ぎながら、また大泣きした。
でも、経緯は覚えていないけれど、1~2週間後くらいには、それまでと同じようにV先生と二人で会うようになっていました。
私は、あれ? V先生と会ってて良いのかな? って思ったけれど、
V先生の様子も、それまでと変わらず、悪いことをしているという反省のようなものも見えないので、
よく分からないけれど、このまま会っていても良いってことかな。。。という考えに至りました。
拍子抜けしちゃったな。
あれだけ号泣したのは、何だったんだろう? って。
あっさり元通りの関係に戻ったので、戸惑いもあった。
それまでと違うのは、V先生と会うのを母に報告しなくなったこと。